美容液LP-_その他成分

上皮細胞増殖因子であるEGF

コラーゲン増殖因子であるFGF

EGFとは体内にもともと存在する53個のアミノ酸からなるタンパク質の一種です。

加齢とともに乱れてくるターンオーバー。そんな時こそEGFの出番です。皮膚(表皮)の細胞成長を促し、健康的でみずみずしいお肌を維持させる働きが期待できます。

FGFも同様にタンパク質の一種です。加齢などによるお肌のハリの衰えやキメ密度の低下などは、肌の働きが低下するために起こります。FGFは生き生きとした肌本来の力を引き出すことができる成分として有名です。

高純度のEGF生産は困難で、発見当時の価格は1gあたり8千万円と非常に効果でした。バイオテクノロジーの発展により、安定生産が可能となりスキンケア分野での利用が可能になりました。

馬プラセンタとは馬の胎盤から抽出する成分のことです。胎盤は赤ちゃんに栄養供給などをする器官なので、栄養素が豊富に含まれています。その豊富な栄養成分が肌や体に良い影響をもたらすと言われています。

この馬プラセンタは美容面でも様々な効果が期待できる成分です。シミ・ソバカスを作るメラニンの元となるDHICAやメラニンを作る際に必要になる活性酵素の働きを阻害すると言われており、それらの予防に期待ができます。また保湿効果も期待でき、プラセンタに含まれる遊離アミノ酸という成分が皮膚にうるおいを与え、肌を柔らかくすると考えられています。

Rでは新研究の抽出方法により、お肌に良い働きが期待できる生理活性物質が抽出時に破壊されることを減らしています。つまり馬プラセンタに含まれる生理活性物質の含有量が多いのが特徴です。

りんご果実培養細胞エキス

ヒノキチオールなど

植物幹細胞エキスで一番期待できるのは抗酸化作用と保湿効果です。肌を保護したり、肌状態を改善し肌が生まれ変わる力をバックアップします。その中でも「4ヶ月腐らないりんご」としてメディアにも取り上げられたりんご果実培養細胞エキスを使用しています。

また保存料も化学物質を極力減らし、ヒノキ由来の保存料を主にしよう。他にもダイズ種子エキスやオリーブ果実油など多くの植物由来成分を使用しています。

ナノリポソームカプセルの
必要性とは?

need for Nano Liposome Capsule

成分が小さい方が細胞間の隙間をくぐり抜け、お肌の奥まで届きます。

しかし成分が小さいと人間の持つバリア機能により成分が分解されやすくなります。

そのため、有効成分が届いて欲しいところまで届かなかったり、届いて欲しいところに届くまでに分解され、思うような効果が発揮されないという問題がありました。

それを解決するためにリポソームカプセルに有効成分を閉じ込め、必要な成分を必要な箇所へ分解されることなく届けるためにナノリポソームカプセル化する必要性があるのです

ナノリポソーム化された成分

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